皆さんこんにちは
2019/08/18/085756
ここではラオスの首都であるビエンチャンのホテルを紹介します。
ラオスの情報はあまりないので、ホテル選びにお困りの方向けに海外旅行好きGun-Chanがおすすめのホテルをリストアップ。
- ラオプラザホテル(Lao Plaza Hotel)
- セタパレス(Settha Palace Hotel)
- クラウンプラザ・ビエンチャン(Crown Plaza)
ビエンチャンの基本情報はこちらから>>>

ラオプラザホテル(Lao Plaza Hotel)
ビエンチャンの中心部にある5つ星ホテルは支配人が日本人。
日本の歴代総理もラオスを訪れた際には泊まると言われるビエンチャンを代表するホテルです。ロビーは広く、バンコクの老舗高級ホテルのような雰囲気があります。


お部屋
約30㎡のプラザルームに泊まりました。
5月でしたが、料金はおよそ1泊12000円程度でした。WI-FIも無料です。
部屋の中は清潔です。お風呂にはバスタブもついており、東南アジアにありがちのお湯が出ないということもありません。


朝食レストランも席が多く、バッフェのメニューも充実しています。
時間は06:00~10:00まで、ロビーの奥にあるDOK CHAMPA-CASUAL DININGで食べることができます。

ホテルの2階にはスイミングプールもあります。(07:00-20:00)
サウナ付きのジムもあり、快適な滞在を過ごすことができます。(07:00-22:00)
ホテルの近くにはコンビニもあり、簡単な買い物には困りません。
初めてのラオス、ビエンチャン旅行であれば安心して宿泊できるホテルです。
セタパレス(Settha Palace Hotel)
1932年に建設された歴史あるコロニアル様式建築の高級ホテル。
社会主義への流れの中で一度は荒廃、集合住宅として使われていましたが、ラオス生まれのフランス人であるBilly Theodasにより1994年から5年の年月をかけて再建されました。
私は35㎡のデラックスルームに宿泊。
室内はフレンチコロニアルの装飾が施され、男一人で宿泊するのは何とも勿体ない気持ちでした。
新婚旅行にラオスを選ぶ人は少ないとは思いますが、新婚旅行の多様化でラオスにもし来るというカップルなんかにおすすめ。
まるで、リゾートにいるかのような雰囲気のプールもありました。
この日は西洋人と思われるカップルがプールサイドで読書を楽しんでました。
車の音も聞こえず、心地よい光が降り注ぎ、何とも言えない非日常感が味わえます。
クラウンプラザ・ビエンチャン(Crown Plaza)
クラウンプラザと言えばIHGグループの高級ホテル。
あまりインターナショナル系のホテルが少なかったビエンチャンに2017年に開業しました。
日本でもなじみのあるIHG系のホテルなので、安心間がありますね。
場所は市内中心部からは少し外れますが、メコン川が見渡せるいいロケーションにあります。
クラウンプラザはどこにいっても似たような作りですので、安心感が半端ない。
日本人にとって大事なバスタブもあります。
プールにプールサイドバー、それからなんとスパには温泉までありました。
ビエンチャンでもストレス無しで泊まれるホテルとしていいのではないでしょうか。
この記事が少しでも皆さんの旅行のお役に立てると嬉しく思います。
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