親の不倫で受けた嫌がらせ【母子家庭と不倫について】

ちょっと言いたいこと
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僕は、母子家庭で育ってきました。そして母親は不倫をしていました。

不倫ということは、相手に家族がいる訳です。その不倫相手の家族から受けた嫌がらせについて、書きます。

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誰に嫌がらせを受けたか

僕の場合は、母親の不倫相手の奥さんからの嫌がらせでした。奥さんからしてみれば、大事な旦那さんを取られて、しかもそれを隠そうともせず堂々としている僕の母親に、敵意を抱くことは当然のことです。

母親の不倫相手は、地元の会社の社長さんで、その社長さんが公の場に出る時なんかは、奥さんではなく、僕の母親と一緒に出ていました。

社長さんの奥さんのプライドや尊厳はズタボロだったと思います。

どんな嫌がらせを受けたか

母親の不倫相手の奥さんに、どんな嫌がらせを受けたか。

僕に対する嫌がらせと、僕と母親に対しての嫌がらせがありました。

イタズラ電話

イタズラ電話は良くありました。

時期は小学生の時で、僕が一人で家で留守番をしている時にかかってくることが多かったです。最初は無言電話でしたが、だんだんとエスカレートしてきました。

あれは、恐らく雨の降る土曜日の午後2時頃だったと記憶しています。いつものように電話がかかってきたので、今回も無言電話だと思って出ました。すると、

「龍司君のお母さんは、股を開いて男から金をとっている淫乱女よ」

と言われて、その後何か言われましたが、びっくりしすぎて覚えていません。ただ、「そんなことありません」とだけ言い返したことだけは覚えています。

怪文書が団地中にばらまかれる

そんなイタズラ電話にも慣れてきた頃、団地中に怪文書がばらまかれました。

ある日、同じ団地に住んでいる顔なじみのおばちゃんが、封筒をもって家に訪ねてきました。

「この団地の5号棟の○○○号室の大興さん(僕の母親)は、股を開いて男を誘惑している淫乱だ」

的なことが、その封筒の中に書かれていたようです。

それを親切にも、その同じ団地に住んでいるおばちゃんが教えてくれたのです。

僕の住んでいる団地は、1号棟から8号棟までありましたが、僕の家を除いて全てのポスト(300部屋くらい)に、その怪文書が送り付けられていたようです。

車の後部座席の窓が割られる

ある週末、母親が車でどこかに出かける為に、家をでました。

そして、母親が家を出てすぐ、慌てた様子で家に帰ってきました。

話を聞いてみると、車の後部座席の窓が割れている、とのことでした。実際に車を見てみると、後部座席の窓ガラスが粉々に割れていました。

そのまま、母親と警察署に行ったことを覚えています。警察は事件としては扱ってくれず、どこかにヒビが入っていて、自然に割れたのではないか、と全く取り合ってくれませんでした。

前日の夜までは、普通だったのに、たったの一晩で、勝手に粉々になるなんて考えられませんが、それ以上はどうしようもありませんでした。

嫌がらせを受けてどう感じたか

大きくはこの3つの嫌がらせが記憶に残っています。嫌がらせを受けて、どのように感じたかを書いて行きます。

イタズラ電話を受けて感じたこと

無言電話から始まり、子どもにはちょっと刺激の強いことを言われるようなイタズラ電話には、だんだんと慣れていきました。

最初は、いちいち母親に報告をしていましたが、母親は「気にしなくていい」というだけで、不倫をやめようとはしませんでした。

また、こんなことは友達にも相談したところで、親が不倫をしていることが友達に伝わるだけで、何の解決にもならないと思いましたので、自分の中だけで消化をしていきました。

かなりのストレスであったことを覚えています。それでも、母親を守ろうという気持ちがありました。

怪文書がばらまかれて感じたこと

怪文書については、母親の前ではずっと知らないふりをしていました。封筒の中身なんて見る気もしなかったです。

しかし、団地中にばらまかれてしまったことで、同じ団地に住む友達には、僕の母親が不倫野郎だということが完全にバレてしまいました。

考え過ぎかもしれませんが、町中の人々が知っているのではないかと考え、家から出ることが滅茶苦茶怖くなりました。

友達は、気を使ってくれたのか、知らないふりをしてくれていたのか、学校では一言もその話題が出ることはありませんでしたが、大人になって聞いてみると、皆知っていたようです。

そして、この頃から母親の側に立つ気持ちが、段々となくなってきたのを覚えています。「もういい加減にしてくれ」と思い始めた頃です。

車の後部座席の窓が粉々にされた時に感じたこと

車の後部座席の窓が粉々にされた時、何も感じませんでした。こんなことが起きるのは、時間の問題だろうと、思っていたのだと思います。

この時を境に、はっきりと母親に対して怒りが芽生えてきました。

「俺は何もしていないのに、なんでこんな嫌がらせを受けないといけないの?、お前(母親)のせいだろ」と。

そして、家に帰る時間が遅くなったり、家に帰らなかったり、学校をさぼることも多くなりました。色々考えると、「俺を育てる為に、お金がいるから、あのおじさんと別れないのか(不倫をやめないのか)」という考えに至ったのを覚えています。

悲しかったです。死んだ方がいいんじゃないか、とさえ思いました。

嫌がらせをした不倫相手の奥さんに対して思う事

嫌がらせをしてきた、不倫相手の奥さんに対しては、怒りは全くありません。むしろ同情してしまいます。

悪いのは不倫をしている人達だし、奥さんはただ旦那さんを返して欲しかっただけなのでしょう。

不倫をしている二人に対して思う事

嫌がらせをしてきた奥さんはには、同情の気持ちがありました。しかし、不倫をしている二人に対しては、別の感情がありました。

母親の不倫相手の社長さんに対して思う事

大人の事情があるにせよ、奥さんと離婚せずに、白黒はっきりさせないで、不倫をしていることに対しては、いかがなものかと思います。

男であれば、はっきりとさせて、僕の母親と関係を持つなら、それなりのけじめをつけろと思います。

母親に対して思う事

「いい加減にしてくれ」

その一言です。ちなみに、今でもその不倫の関係は継続しています。

不倫をしている人に言いたい事

不倫は誰も幸せにしません。特に母子家庭で不倫をしている方は、子どもは何も言わないと思いますが、何も言わないだけで、心の中は怒りで満ちていると思います。

不倫は誰も幸せにしないことに気付いて、不倫がなくなればいいのにと祈っています。

それでは。

母子家庭で育った僕が不倫は絶対にしてはいけないと言う理由も、よろしければ読んでください。

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