Gun-Chan Blog Written by Shingo

ミャンマー人の彼女の観光ビザを自分で手配した時のこと

ミャンマーについて

どうも!節約大好き、貧乏性が自慢のShingoです。

今日は、節約関連ではなく、現在のミャンマー人の妻と結婚する前、まだ付き合ってた時に、日本へ連れて行った時のことを振り返ります。

ミャンマー人を日本に連れて行くのはすごく大変

2017年7月に、ミャンマー人の彼女(現在の妻)と10日間の日本旅行をしました。当時僕はタイのバンコクに住んでおり、ミャンマー人の彼女とは付き合って1年半ほどが経っていました。

そろそろ結婚しようと思っていた僕は、実家へ彼女を連れて行こうと、日本への旅行を計画しました。

この時に、日本への観光ビザの手続きを、僕自ら行ったのですが、非常に大変だったのを覚えています。

観光ビザ申請の下調べ

当時、僕らはどちらともタイのバンコクで暮らしていたので、バンコクの日本大使館で観光ビザの申請をしようと思いました。

その為、バンコクの日本大使館に電話をし、「ミャンマー人の日本への観光ビザを申請したい」と相談をしました。結果的に、バンコクの日本大使館ではミャンマー人の日本への観光ビザ申請は難しいということになり、ヤンゴンにある日本大使館で申請をすることになりました。

ミャンマー人の日本への観光ビザの申請に関する情報は、非常に少なく、手探り状態で調べました。外務省のホームページを見て、ヤンゴン大使館にも電話をし、数少ないミャンマーを扱っているブログを見たりと、必死でビザについての情報を得ました。

ミャンマー人が日本に行くには

観光目的でミャンマー人が日本に行くには、個人旅行・観光のカテゴリーでビザを申請するか、知人・親戚訪問のカテゴリーでビザを申請するかのいずれかになります。

個人旅行・観光のカテゴリーでビザを申請する場合に必要な書類は以下です。

旅券(パスポート)
査証申請書
写真(45x45mm,6か月以内に撮影)
航空券(往復)の予約確認書
次のうちいずれか
①就職している人は、所属会社が作成した在職証明書
②学生は、在学証明書及び扶養者の在職証明書
③主婦などの被扶養者の方は、扶養者の在職証明書
銀行通帳(原本とコピー)
滞在予定表(日程、宿泊先、連絡先を明記)
ホテル予約確認書
引用:在ミャンマー日本大使館

知人・親戚訪問のカテゴリーでビザを申請する場合に必要な書類は以下です。

旅券(パスポート)
査証申請書
写真(45x45mm,6か月以内に撮影)
航空券(往復)の予約確認書
親族訪問の場合は世帯員一覧表
親族または知人・友人関係を証明する書類
◇知り合った時期や経緯のわかる説明書
◇写真やメール、SNSなどの連絡のやり取りが分かるもの
査証申請人が渡航費用を負担する場合
◇銀行通帳(原本とコピー)
◇次の内いずれか
①就職している人は、所属会社が作成した在職証明書
②学生は、在学証明書及び扶養者の在職証明書
③主婦などの被扶養者の方は、扶養者の在職証明書
日本側招聘者からの招聘理由書
滞在予定表
(2名以上の場合)申請人名簿
住民票(全部記載)
招聘人が外国人の場合
◇在留カードのコピー
◇旅券のコピー
招聘人が日本人または配偶者が日本人の場合
◇戸籍謄本
◇外国人の親族が日本に滞在している場合在留カード及び旅券のコピー
身元保証人が渡航費用を負担する場合
◇身元保証書
◇納税証明書、銀行通帳写し、確定申告書控え、所得証明のいずれか

手続き的には、個人旅行・観光のカテゴリーでのビザ申請が簡単です。しかし色々な情報を調べると、個人旅行・観光のカテゴリーでのビザ申請は、ほぼ許可されない、と判断したので、知人・親戚訪問のカテゴリーでビザを申請しました。

申請に必要な書類を詳しく

それでは、僕が知人・親戚訪問ビザで用意した書類等を紹介します。その前に僕は、タイ在住で、日本在住ではなかったので、母親が僕の彼女を招聘する、という形をとりました。

査証申請書、招聘理由書、申請人名簿、身元保証書、滞在予定表などは、全て在ミャンマー日本国大使館のホームページからダウンロードできます。

査証申請書

査証申請書は、全て英語で記載しなければなりません。これには、大使館のホームページで見本があるので、それに従って記入をすれば問題ありません。これは、申請者本人が記載をします。

親族・または知人関係を証明する書類

◇知り合った時期や経緯のわかる説明書
◇写真やメール、SNSなどの連絡のやり取りが分かるもの

上記を入れ込んだ証明書を自分で作成しなければなりません。これには特に決まったフォーマットはないので、僕が作成した方法を共有します。

知り合った時期や経緯のわかる説明書

これは、できるだけ詳しく丁寧に書きます。根拠はないかもしれませんが、ワードで作成するより、手書きで作成する方がいいのではないかと思います。理由は、もし僕がビザを発給する人であったならば、ワードで書かれた文章よりも、手書きで書かれた説明書の方が、気持ちが伝わるような気がするからです。(日本語で作成OKです)

特に決まったフォーマットはないので、ノート用紙等に、手書きで1枚書きました。書いた内容は、いつ知り合って、知り合ってこれまでの期間にどんなことを一緒にしてきたか(旅行や同棲など)を書きました。

写真やメール、SNSなどの連絡のやり取りが分かるもの

知り合った時期や経緯のわかる説明書の根拠となる写真やメール、SNSなどのやり取りを添付します。

僕のやり方は、Lineのやりとりをスクリーンショット、スクリーンショットしたものを、A4用紙1枚の中に4つ程、時系列に沿って並べました。

そして、それらのやり取りの根拠となる写真(旅行に行った時の写真や、日々の写真)を同じくA4用紙1枚の中に8つ程、同じく時系列に沿って並べました。

それをカラーでプリントし、説明書に添付をしました。

日本側招聘人からの招聘理由書

これは、日本に住んでいる人が作成する招聘理由書です。これも手書きで書かれることをお勧めします。

僕の場合は、母親に頼んで作成してもらいました。内容は、「息子と交際している申請人○○と、関係構築の為」というような名目で、理由を書いてもらいました。

身元保証書

これは、身元保証人が渡航費用を負担する場合に、提出するもの、とホームページでは書かれていますが、身元保証人が渡航費用を負担する、しないに関わらず、提出をすることをお勧めします。

ビザを発給する側も、より多くの情報があった方が、判断材料にすることができるので、是非作成をして欲しいと思います。

身元保証書に加え、身元保証人の戸籍謄本、源泉徴収票、会社員の場合は在籍証明書も添付した方がベターです。

滞在予定表

滞在予定表はできるだけ詳しく書きます。もし滞在予定表の中に、日本の国内線、新幹線等に乗る場合は、予めその予約確認書も添付することをお勧めします。

僕の場合は、国内線の移動があったので、その航空券を添付しました。

渡航費用に関する証明書

査証申請人が渡航費用を負担する場合、身元保証人が渡航費用を負担する場合、いずれの場合も、費用負担者の銀行通帳の提出が必要です。

僕の場合は、査証申請人が渡航費用を負担する場合に該当しましたので、彼女の銀行通帳のコピーと、それから僕の銀行通帳のコピーを添付しました。

要求されてないけど準備したもの

要求されていないけど、準備したものを紹介します。ビザ発給許可の確立を上げるために、頑張りましょう。

在ミャンマー日本大使宛の嘆願書

在ミャンマー日本大使宛に、A4用紙3枚程を使って、手書きで嘆願書のようなものを作成しました。「なぜ彼女を日本に連れて行きたいのか、連れて行って誰に合わせるのか。そして、将来は結婚する予定だ。だから、頼む!ビザを発給してくれ!」というような内容でした。

気合です(笑)

在職証明書

僕は、招聘人でないので、提出の必要はありませんが、在職証明書を出しました。理由は、一緒に行く僕も、ちゃんとした所で働いていて、変な人身売買なんかじゃありませんよ、ということを証明する為です。

全ての書類が揃ったら

全ての書類が揃ったら、ヤンゴンの日本大使館で申請と申請人のパスポートを提出します。申請は、午前中しか受付ていないので注意が必要です。

少しでも書類に不備があると、書類すら受付てもらえませんので、事前に何度もチェックをしましょう。

申請してから4営業日以降にミャンマー大使館に結果を聞きに行きます。そこでビザが発給されていれば、パスポートに日本国のビザシールが貼られたパスポートが返却されます。

もし、ビザ不許可の場合は、そのままパスポートが返却されます。

ビザが発給されたら、後はそのまま日本に行くだけです。

書類の準備からビザが発給されるまでにかかる時間

日本から書類原本を取り寄せる必要があることを考えると、書類の作成に取り掛かり、全ての書類を揃えるまでは最低でも約2週間は必要です。

そしてビザ発給までの時間を合わせると、どんだけ遅くとも、日本への渡航予定日の1か月前から準備に取り掛かる必要があります。

僕の場合は、5月末頃から準備に取り掛かり、7月初めに申請、渡航の約1週間前にビザがおりました。結構ギリギリで、冷や冷やしました。

終わりに

ミャンマー人の日本へのビザ発給は、本当に気合です。

申請人がどんだけ日本に行きたいか、連れて行く側もどんだけ日本に連れて行きたいか、です。

正直かなり面倒くさいですが、大好きなミャンマー人の彼女・彼氏の為ならできますよね。

それでは!

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