お得な海外送金はウエスタンユニオンかトランスファーワイズ!

海外送金
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僕のような海外現地採用者で、日本の口座から奨学金の返済があったり、家族への送金が必要な海外在住者の方々や、日本から海外に送金をする必要がある方々へ少しでもお役に立てると嬉しく思います。

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海外で暮らしていても、例えば日本のクレジットカードしか持っていなければ、日本の口座から支払いする必要がありますし、生命保険や各種ローンの返済など、日本人であれば、日本の口座から支払いをすることも多いことでしょう。そこで気になるのが手数料。少しでも手数料を抑えたいですよね。

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僕の海外送金の失敗談

僕は日本に殆ど貯金がない状態で海外就職をしたので、奨学金の返済で日本に海外送金する必要がありました。またどうしてもクレジットカードで支払いが必要なこともあり、そのクレジットカードの支払いの為に日本に海外送金の必要がありました。

海外送金に関しての何の知識もなかった最初の数か月は、海外送金を通常の銀行間取引で行っていた為、非常に多くの損をしてしまいました。そして多くの手間がかかっていました。

その当時はタイのバンコク銀行→日本のみずほ銀行への正規の円建てでの海外送金をしていました。バンコク銀行で300THBの手数料、更にバンコク銀行の為替レート、日本のみずほ銀行で受け取り手数料+円為替取り扱い手数料5000円の手数料と手数料だけで6500円程損していました。 

海外送金する際:

  • 300THBの仕向送金手数料
  • 送金銀行設定の独自の外国為替レート

海外送金を受け取る際:

  • 2500円の受け取り手数料(被仕向送金手数料)
  • 2500円の円為替取り扱い手数料

あとは外国為替の事情も絡んでくるとおもいます。海外から日本への送金は日本円が円安の時にまとめてしておきたいですよね。

ウエスタンユニオンとトランスファーワイズを使う前の海外送金

海外送金の方法で一番コストがかからないのは、日本に帰る際に現金をまとめて持ち出し、日本の銀行に入金する方法です。

しかし、現地で働き始めて間もなく、日本に貯金が少ない場合は、毎月の給料の中からこまめに海外送金することが多いことでしょう。他にもどうしても日本に帰ることができない事情がある方も多いことと思います。

また働き始めてしばらくは、現地のクレジットカードを作ることができず、急な出費や、どうしても大きな金額を立替する必要がある場合などは、日本のクレジットカードを使わざるを得ない場合もあり、その支払いに海外送金をすることもあります。

僕はトランスファーワイズとウエスタンユニオンを知る前までは銀行間取引を使っていました。

現在は電子通貨を利用しての海外送金の方法があるようですが、私はまだチャレンジしたことはありません。いつかチャレンジをした時は、ブログにしようと思います。

1、通常の銀行間取引での海外送金

よく海外送金と聞いて、すぐ思い浮かぶのが通常の銀行を利用した海外送金の方法です。僕も当初は海外の銀行から日本の銀行口座に送金をしていました。

(1) 銀行間取引での海外送金でのメリット

  • 安心感

この銀行間取引のメリットは、まず何と言っても安心感。それだけですが、これは大きなメリットです。このご時世で銀行がつぶれることはないとは言い切ることができませんが、銀行間での取引だと大きな安心感があります。万が一送金したお金の受け取りの連絡が受け取り側の銀行から来ないような場合でも、問い合わせすれば何かしらの確認や対応をしてくれます。

(2) 銀行間取引での海外送金でのデメリット

  • 送金側銀行と受け取り側銀行の手数料
  • 銀行独自の外国為替レートによる海外送金
  • 日本側での海外送金受け取りの際の面倒さ

その当時は、タイ側で300THB(約1000円)の手数料を取られ、受け取りのみずほ銀行側で5000円の手数料を取られていました。銀行独自の外国為替レートが適用されるので、目に見えない損も発生しています。

送金側銀行と受け取り側銀行の手数料

銀行間取引を利用しての海外送金では、送金側銀行と受け取り側銀行の手数料が発生します。銀行によって手数料は様々ですが、日本の都銀は総じて手数料が高い傾向があります。

そして気を付けないといけないのが、受け取り手数料に加えて、円為替取り扱い手数料という2つの手数料もかかる場合です。僕は円建てで送金していたので、この二つの手数料2500円x2の5000円がかかっていました。

海外送金受け取り手数料比較>>>

銀行独自での外国為替レートによる海外送金

これは円建てて送金する場合は送金側の銀行で設定され、外貨建てで海外送金する際は受け取り側の銀行で設定されます。

海外によく行かれる方は両替をされる際には銀行での両替を利用するという方は少ないと思います。理由は他の両替屋に比べて為替レートが非常に悪いからです。

これがそのまま銀行間での海外送金取引にも適用されるので、目に見えない損が発生しています。

日本側での海外送金受け取りの際の面倒さ

加えて、日本側に着金した際に、銀行の担当者から着金の確認の電話を受け取る必要があります。国際電話でかかってきますが、電話を受け取れない場合は入金がありません。

例)みずほ銀行の外国送金受け取り時の取り扱い>>>

2、ウエスタンユニオンで海外から日本へ

次はウエスタンユニオン。外国では街を歩いていると、頻繁にこの黄色い看板を掲げた両替屋さんを見かけます。

このウエスタンユニオンは、アメリカに本拠地を置く、国際送金を代行する企業です。 

僕はこのウエスタンユニオンは一度だけ利用しました。まだ香港に来て間もなく、香港の口座を持っていなかった時に、どうしても日本に海外送金をする必要があった為に利用しました。

現在の居住国に銀行口座を持っていない方は、そして受け取り側の居住国に銀行口座がない方は利用価値はあります。そう日本側で銀行口座に入金ではなく、ウエスタンユニオン取り扱い店舗で現金で受け取ることができるのは大きなメリットです。

ただ受け取りをしてもらう必要があるので、日本側の誰かに受け取りをお願いしないといけません。

(1)ウエスタンユニオンでの海外から日本への送金のメリット

  • ウエスタンユニオン取り扱い店舗数の多さ
  • 受け取り側方法に現金での受け取りがある
  • 海外送金手数料の安さ

ウエスタンユニオン取り扱い店舗数の多さ

ウエスタンユニオンのメリットは海外、日本関わらず、取り扱い店舗の多さです。黄色のウエスタンユニオンの看板は多くの街で目にすることができます。インターネット環境が良くない場合には利用価値のある送金方法です。日本でもウエスタンユニオンと提携している店舗が多くあります。この店舗数はウエスタンユニオン利用で海外から日本へ送金する際の大きなメリットです。

2020年2月26日時点で日本でも214店舗で受け取りが可能です。 

受け取り側方法に現金での海外送金受け取りがある

そしてもう一つが受け取り側に銀行口座を必要としないということです。つまり現金で受け取れるのです。これは非常に便利ですよね。 

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海外送金手数料の安さ

ウエスタンユニオンのメリットは海外送金手数料の安さです。店舗で現金で送る場合も比較的安く、銀行振り込みだとなんと手数料はかかりません!

※送金を行う国によって異なるので注意は必要です。

(2) ウエスタンユニオン利用での海外から日本への送金のデメリット

  • 現金払いの場合の比較的悪い外国為替レート

 ウエスタンユニオン利用の際のデメリットはやっぱり外国為替レートです。この両替レートは銀行とほぼ一緒です。というのもウエスタンユニオンは通貨換算によって利益を得ているからです。ですが、これは送金元で現金で店舗で支払い場合に限ったことですので、そこまで気にする必要もないかもしれません。

Western Unionは、通貨換算によって利益を得ています。送金サービスを選択する際には、送金手数料と換算レートの両方を慎重に比較検討してください。手数料、外貨換算レート、および税は、様々な要因によってブランド、チャネル、および店舗ごとに異なります。手数料と換算レートは予告なく変更される場合があります。

出典元:Western Union JPを利用して英国からすぐに送金します

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3、トランスファーワイズで海外から日本へ

最後に紹介するのはトランスファーワイズです。これは本当におすすめです。 

トランスファーワイズを知った時には、いままで馬鹿正直に銀行を使って送金していたのが虚しくなりました。

トランスファーワイズの仕組みは、例えばこうです。文章ではうまく説明できないので、香港ドル⇔日本円の取引で図にしてみました。 

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 上記の図からわかるように、実際は海外間でのお金の取引はないので、安く済むわけです。手数料はありますが、これで海外送金の負担は本当に軽くなりました。両替レートが実勢レートに非常に近いのと、手数料もあまり高くないのが魅力です。

(1)トランスファーワイズでの海外から日本への送金のメリット

  • 市場取引に近いレートでの海外送金
  • 海外送金の手数料の安さ
  • 最短1営業日での受け取りが可能

市場取引に近いレートでの海外から日本への送金

トランスファーワイズだと、現在市場で取引されているレートに近いレートでの海外送金が可能です。

本日2020年2月26日の香港円→日本円取引レートは以下です。

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両替レートの確認はこちらから>>>xe.com

トランスファーワイズはどうでしょうか。香港ドル→日本円で送金するとします。

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何とほぼ変わりません。ちなみにウエスタンユニオンはどうでしょうか。

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  • 市場取引レート:1HKD = 14.1805JPY
  • トランスファーワイズ:1HKD = 14.1779JPY
  • ウエスタンユニオン(銀行振り込み):1HKD = 13.9909JPY

※2020年2月26日時点

海外送金の手数料の安さ

海外送金手数料の安さはウエスタンユニオンには及びませんが、それでも銀行間取引を考えるとかなり安いです。

ですが、銀行振り込み、クレジットカードもしくはデビットカード支払いの場合で手数料が変わってくるのは要注意です。

最短1営業日での受け取りが可能

そして僕はが良くトランスファーワイズを使う理由が受け取りの日数の短さです。もう一度ウエスタンユニオンとトランスファーワイズを比べて見ましょう。 

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  • ウエスタンユニオン:2、3営業日
  • トランスファーワイズ:2月27日に着金(1営業日)

※2020年2月26日送金の場合。

(2)トランスファーワイズでの海外から日本への送金でのデメリット

  • 送金額が少額の場合はウエスタンユニオンがお得
  • インターネット環境が必要

敢えてデメリットを上げるとすれば、送金手数料があることですかね。送金の金額が少額な場合はウエスタンユニオンの方がお得な場合もあります。送金手数料と為替レートを見比べつつ、少額送金の場合はどちらからも見積もりを取った方がいいでしょう。

あとは、インターネット環境がないと送金できないこと。ウエスタンユニオンはインターネット環境がなくても店舗さえ見つければ送金自体は可能なので、その点はウエスタンユニオンの方が強いです。

まとめ

海外送金はトランスファーワイズか、ウエスタンユニオンの2択です。銀行間取引はよっぽどの理由がない限りは利用することをおすすめできません。

ですが、どうしても銀行間取引をしたいという人は、HSBCの口座を持つことをおすすめします。HSBCであれば日本円で送金できるので、両替レートはトランスファーワイズに比べて少し悪くなりますが、他の銀行を使っての海外送金よりもかなりお得です。HSBCの口座は香港に住んでいなくても作成可能です。

5万円未満の送金の場合:

ウエスタンユニオンもしくはトランスファーワイズ

5万円以上の海外送金の場合:

トランスファーワイズ

どうしようもない場合:

銀行間取引

皆さん損を最小限にしてお得に海外送金をしましょうね!

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