円安ドル高?円高ドル安?なんじゃそれ? | 外国為替取引をわかりやすく!

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為替について考えてみます。

普段の生活でドル高円安、円高ドル安などの言葉は頻繁に耳にしますよね。ドルに対して円が120円になったら円安で、100円になったら円高ということは、ピンとは来ないでしょうが、大体の方が何となくは分かるはずです。この外国為替の高い安いがわかって入れば、少しでも仕事や実生活に役立てると思います。

海外で生活しているので、外国為替取引に関しては少しだけ目に見えて実生活に関わってきた部分が多かったので、今まで勉強したことの備忘録に。

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円安ドル高?円高ドル安?外国為替取引とは

簡単に言えば両替です。外国に行くとき両替するでしょうが、あれも外国為替取引です。空港で、こっちの銀行は1ドル110円、あっちの銀行は1ドル109円だ、といって少しでも損をしないように両替をしますよね。

外国為替取引 日本円とアメリカドル

一番身近な外国為替取引は日本円とアメリカドルです。

メディアで、「円高になりました」、「円安になりました」と言われていますが、なぜ円高円安をそこまで気にするのか、疑問でした。

「アメリカの四半期の景気指数が発表されました。これを受け、円相場は一時大幅に下落しました。」

などという報道を見ても、ポカーンという感じでした。

ですが、日本はアメリカの景気動向に左右されるんだなということくらいは想像がついていました。

日本円とアメリカドルに対しての初歩的な考え方の間違い

円安ドル高、円高ドル安と聞いてもピンときません。というか、逆に考えてしまうことが良くあると思います。

1ドル100円を中間とすると、以下のように考えてしまっていました。

円が安い→1ドル90円てこと?→×

円が高い→1ドル110円てこと?→×

これは間違いですね。逆です。

日本円とアメリカドルに対しての初歩的な正しい考え方

円が安い→1ドル110円てこと?→〇

円が高い→1ドル90円てこと?→〇

同じ1ドルなのに、タイミングによって100円で両替できたり、110円になったり、90円になったりします。ざっくりいうとこんな感じです。

1個のミカンを110円でしか買えない日もあれば、90円で買える日もあるのと基本的な考え方は一緒です。1個110円の時は「ミカン高いな」となり、90円の時は「この前110円だったのに安い。お得じゃん!」となりますよね。このミカンの部分をドルにかえて考えればいいだけです。

円高:アメリカドルが安い→つまり日本円が高い

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ドルが安いということは、つまり円が高いということです。俗にいう円高ドル安です。

ドルが安く買えるので、アメリカから商品を輸入している会社等はラッキーですね。1ドルのミカンを90円で仕入れることができるので、1ドル110円の時よりも安く仕入れることができ、その分消費者へも安く提供することができる訳です。

反対に日本のリンゴをアメリカに売ろうとする人は、リンゴ1個1ドルでアメリカに買ってもらっているとすると、110円で売れていたものが、90円でしか売れなくなる訳です。これはリンゴ農家に取っても輸出業者に取っても痛手ですよね。

円安:アメリカドルが高い→日本円が安い

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ドルが高いということは、つまり円が安いということです。俗にいう円安ドル高です。

今回はアメリカからミカンを輸入している業者に痛手です。この前までミカン1個1ドル90円で輸入できていたのに、今ミカン1個1ドル110円まで値を上げました。そうすると、消費者には110円以上で売らないと利益が出ませんので、私たちもミカンを前より高く買う必要が出てくるのです。

反対にリンゴ1個1ドル90円でしか売っていたリンゴ輸出業者は、今度はリンゴ1個1ドル110円でアメリカに売れることができます。

そうすると、リンゴ農家も輸出業者もハッピーですよね。

外国為替取引のまとめ

円高ドル安、円安ドル高。

どっちが110円だったっけ?どっちが90円だったっけ?となる場合は、ドルをミカンやなどの簡単なものに置き換えて考えてみればわかりやすいです。ポイントはドルを基準に考えること。

これで興味を持てた人は、もうちょっと詳しく勉強してみるといいかもしれません。

manabow.com

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